先輩ママから口を酸っぱくして言われること。
「PTAは早めにやっちゃった方がいいよ~」
PTAはとかく面倒くさい、とよく聞くものですが、
そもそも興味関心がなかったもので(コラ)、どんな活動をするのか、活動頻度はどれくらいなのか、
全くわかりません!!w
あまりにも分からないので、とりあえず調べてみました。
日本におけるPTAとは、各学校で組織された、保護者と教職員による社会教育関係団体。任意加入の団体であり、結成や加入を義務付ける法的根拠は無く、全ての児童生徒のための無償ボランティア活動というのが、本来のあり方である。
Wikipedia
・・・え!? PTAって任意加入だったの?
入学したら否が応にも入らされるものなんだと思ってた! PTA会費も教材費などと一緒に引き落とされちゃいますしね。
しかしながら【PTAからのプレゼント】と称して、入学/卒業式に児童に手渡されるものがあったり、
とある日の給食に1品足されていたりするから、払わないわけにはいかないものとして認識していました。
でもまぁ、【すべての児童生徒のための無償ボランティア活動】と明記されてるように、
子供たちのために活動しているヒーロー的役割を担っている・・・はず(笑)、なので頑張って働きましょう!w
でも実際、PTA室に電気が付いていると、休み時間や下校時に子供たちがちょいちょい覗いていくんです。
「〇〇ちゃんのお母さんだ~!」「何やってんの!?」
そんな光景を見ていて、少しだけ子供の時を思い出しました。
自分の親が学校にいる時って、何だかちょっぴり嬉しかったものですよね(*´艸`*)
そんなやり取りが殺伐とした校正現場(笑)をほっこりとさせてくれていました。
そんな私がPTAをやろうと思ったのは、子供たちの様子を近くで感じたかったから。
私と子供は小学校入学を機に、私の実家を離れ、少し遠くに引っ越しました。
子供が小さなときは、実母に保育園のお迎えと私が帰宅するまでのお世話を任せて、がむしゃらに働いていました。
でもやっぱり、それではダメなんですよね…。近しい間柄だからこそ、一緒に居すぎると苦しいんです。
だからとタイミングを計って一念発起したのですが、子供としては家族が半分に減ってしまったことが寂しいようで。
また、比較的明るい我が子ですが、やはりこのコロナ禍でのイレギュラーな影響は少なからず受けているようです。
きっと他にも苦しい思いをしている子はいる。
そんな今だから、仕事量も減った今だから、出来る時に近くで見守ってあげたかったというのは大きかったです。
やはり普段は学校任せなところも多いので、学校の様子がわかるというのがPTAの大きなメリットとも言えますね。
それにポッとやってきたこの町に、やはり相談できる人が欲しかったというのも大きな理由でした。
やはり子育て、悩みは尽きません…。
さて、今日はここまで! またPTAに関するお話、載せていくつもりです。
きっと場所場所でPTAも違うと思うので、皆様のところはどんな感じなのかな~?
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